7月後半になり、2019年夏アニメも出揃ってきました。
今期はまずまず豊作な印象です。
特に、ギャグ系や、緩くて気楽に見られる作品が割と充実している印象です。
まだ3~4話を見た段階での評価になりますが、個人的に期待できそうな今期アニメランキング10選を紹介したいと思います。
1位:戦姫絶唱シンフォギアXV
©Project シンフォギアXV
![](https://www.symphogear-xv.com/img/idx_card.jpg)
第1位は「戦姫絶唱シンフォギアXV」です。
オリジナルアニメシリーズ「戦姫絶唱シンフォギア」の第5期です。
XVというと「15期?」と思われるかもしれませんが、5期です。XVはエクシブと読みます。意味はきっと作中で明らかにされるでしょう。
5期がテレビシリーズ完結編になるということで、スタッフ、キャスト共に大変気合が入っているようです。
私はこの作品が1期からずっと好きで、4期が終わった時から5期をずっと楽しみにしていたので、今期の期待度としてはダントツです。
そして、4話まで見た段階で、期待を上回る出来の良さ、クオリティの高さでした。
シンフォギアを見たことが無い、という方には是非一度見て頂きたい、私の一押しアニメです。
正直シンフォギアについては語り始めたら話が尽きないので、ちょっと長くなりますが特徴をいくつか紹介します。
「百聞は一見にしかず」で、実際に見て、感じて頂く方が良いかもしれません。
①歌を歌いながら戦う
主人公を始めとしたシンフォギア奏者は歌うことで力を発揮するため、歌いながら戦います。
普通は劇中歌というとCD音源の歌が流れますが、シンフォギアでは毎回声優さんがアフレコ現場で歌っている、という点が特徴です。たぶん唯一無二ではないでしょうか。
映像に合わせて、抑揚をつけたり、叫び声になったりCD音源とは違ったライブ感、熱さがあります。
②楽曲が最高にいい
シンフォギアはゲームクリエイターの金子彰史さんと、音楽クリエイター集団「Elements Garden」の上松範康さんの2人が発案し、原作者としてストーリーを作っています。
ストーリーに関わっている上松さんはじめとしたElements Gardenの面々が気合を入れて楽曲を作っているので、当然ストーリーやキャラに合っていますし、どの曲も本当に良い曲ばかりです。
カップリング曲にもキャラの心情や裏話が込められていたりするので、必聴です。
難しい楽曲を歌いこなす声優さんもすごいです。
③衝撃の展開と激アツ王道展開が共存し、ストーリーが濃厚
目まぐるしく、先が読めないストーリーで、次回がとても気になる引き方が上手いです。
1期の第1話から、目まぐるしい展開で、情報量が多く、初めて見た時は呆気にとられました。
2話、3話と見ていくうちに楽しくなってきて次第に「そうこれこれ、これぞシンフォギアだ」と思うようになっていました。
細かい設定や伏線がある一方で、終盤は気合と勢いでブチ抜くような激アツ王道展開もあります。
一話一話がとても濃厚で、1クールでも状況が二転三転して面白いですし、常に全力で突っ走っているような、特に終盤はずっと最終回を見ているような爽快感があります。
④セリフ回し
聞くとやたら耳に残る名言や、独特の言い回し、キャラごとの個性的な口調が面白いです。
メインキャラだけではなく、モブのセリフも気合が入っています。
原作者の金子さんが考えているそうで、「金子節」とか「金子語録」とか言われています。
シンフォギアが面白いと思う、重要な要素だと思います。
⑤バトルアクション
主人公たちシンフォギア奏者は、それぞれ特徴のあるギアを纏って戦うのですが、ギアの特徴やギミックを活かしたバトルアクションも見応えがあります。
単に作画にお金をかけていてよく動くというだけではなく、気持ち良く見られるようにしっかり練られている感じです。おそらく予算がそれほど多くなかったであろう1期からバトルアクションは好きでした。最近はさらにお金もかかっている感じで一層すごくなりましたが。
⑥変身バンク
ギアを纏う時に変身バンクがあるのですが、2期、3期と進むうちにどんどんバンクに力が入ってきて、かっこよかったり、可愛かったり、一つの楽しみになっています。
なお、本来は作画カロリーをセーブするための変身バンクですが、シンフォギアの変身バンクは各話ごとに違うキャラのものが流れるため、完全に変身バンクを見せるための変身バンクになっていると思います。
⑦キャラが良い
月並みですが、主人公立花響を始めシンフォギア奏者はみんな可愛く、一部キャラは格好いいです。
4期もやっていると各キャラかなり深掘りしたエピソードがあったりして、気がつくと全員暖かく見守りたくなるような、好きなキャラになっていました。
誰推しかと聞かれても困るくらい、全員大好きです。
また、サポートしてくれる組織の大人キャラや、敵キャラ、はたまたモブキャラまでも個性的で魅力的な人物が多く登場します。
すみません、やはり長くなってしまいました。
これでもまだまだ語り足りないくらい、大好きな作品です。
シンフォギアを見たことが無いという方は、是非見てみてください。
合わない人もいるかもしれませんが、ハマる人はとことんハマると思います。
尚、5期から見ても雰囲気や勢いは感じられると思いますが、やはり1期から見るのがオススメです。
期間限定になりますが、youtubeの公式チャンネルで1期から4期まで全話無料配信しています。
無料配信が終了してしまったら、アマゾンプライムビデオやdアニメストアなどの有料動画配信サービスで見ることも可能です。
また、シンフォギアのアニメを楽しめたという方は、シンフォギアライブへの参加もオススメです。
アニメもアツいですが、ライブも超アツいです。
私は人生初めてのライブがシンフォギアライブ2016で、本当に感動しましたし、興奮しました。RADIENT FORCEのイントロと共に4期、5期の制作発表からの、会場全体での合唱の流れには、言葉で表せない程感情が高ぶりました。
まだ発表はされていませんが、XVの曲中心のライブは十中八九開催されると思います。
以上、今期圧倒的イチオシアニメ「戦姫絶唱シンフォギアXV」の紹介でした。
2位:ダンベル何キロ持てる?
©2019 サンドロビッチ・ヤバ子,MAAM・小学館/シルバーマンジム
第2位は「ダンベル何キロ持てる?」です。
主人公の女子高生、紗倉ひびきや友人や先生など周囲のキャラがジムに通って筋肉を鍛える筋トレアニメです。
安心と信頼の動画工房制作のギャグ系筋トレアニメで、気軽に見られて、笑えて、筋トレの知識も付く、良作だと思います。
オススメポイントを紹介します。
①OP、ED含めた筋肉ネタ、ギャグが面白い
OP「お願いマッスル」、ED「マッチョアネーム?」はだいぶ遊び心のある曲で、それだけでも面白く、クセになります。
未視聴の方、OP、EDだけでも見てみて下さい。
また、筋トレあるあるネタや、ギャグが多く、基本はギャグ系アニメです。
周囲のキャラを絡めた話を織り交ぜつつ、テンポ良くまとまっていますので、気楽に楽しく見られる良作と思います。
②筋肉、筋トレの勉強になる
初心者のひびきが筋トレを始めてハマっていく物語なので、初心者向けの筋トレ知識を得ることができて、結構勉強になります。
本編では、ジムのトレーナー街雄(まちお)さんによる「街雄の筋肉講座」で色々なトレーニング方法の解説があります。
また、ED後に毎回1つのトレーニングを一緒にやりましょう、というコーナーがあります。
家でできるトレーニングが紹介されているので、筋トレを始めるキッカケになるかもしれません。
③キャラがかわいい
主人公のひびきの無邪気で食いしん坊で元気なキャラが良いです。
ひびきのキャストのファイルーズあいさんは主要キャラは始めての新人さんらしいですが、無邪気な感じがキャラに合っていますし、演技も上手いです。本人も筋トレが好きでジム通いしているらしいです。公式ページになかやまきんに君と筋トレをする動画が上がっています。
筋肉フェチの友人、奏流院朱美(そうりゅういんあけみ)もやばい人ですが、好きなキャラです。
「街雄の筋肉講座」やトレーニングシーンではセクシーなサービスシーンもあり、解説が頭に入らなくなることもあります(汗)。
以上、第2位「ダンベル何キロ持てる?」の紹介でした。
3位:女子高校生の無駄づかい
©ビーノ/KADOKAWA/女子高生の無駄づかい製作委員会
第3位は「女子高校生の無駄遣い」です。
個人的には今期1番笑えるギャグアニメだと思います。
このアニメの最大の特徴は個性的で濃いキャラです。
各キャラには「バカ」、「ヲタ」、「ロボ」、「ロリ」、「ヤマイ」、「マジメ」等、極めて安直かつ的確なあだ名が付けられています。
主人公の「バカ」こと田中望が清々しいほどのウザキャラではありますが、物語を面白可笑しく回すキーパーソンとなっています。
個人的には「ロボ」の無感情な話し方と言動の突拍子の無さが好きです。
あと、担任の「ワセダ」も良いキャラです。最初の自己紹介で唐突に女子大生派だと宣言して、やばいキャラかと思ったのですが、「バカ」に対しては鋭いツッコミキャラになっていました。
その他のキャラもそれぞれ個性的で、各キャラにフォーカスしたエピソードも面白いです。
キャラ以外にも天丼芸、顔芸、声芸など演出や演技も良くて、コメディとしての完成度を高めています。
あとOP「輪!Moon!dass!cry!」は頭に残る良曲です。
以上、第3位「女子高校生の無駄遣い」の紹介でした。
4位:魔王様、リトライ!
©神埼黒音/双葉社・「魔王様、リトライ!」製作委員会
第4位は「魔王様、リトライ!」です。
最近よくアニメ化されるようになった、いわゆるなろう系の異世界召喚ものです。
なろう系は個人的には当たり外れが激しく、残念ながら1話時点で視聴する気が無くなるものも多いのですが、たまにすごく好きな作品もあります。
例えば「ログ・ホライズン」「オーバーロード」とか「この素晴らしい世界に祝福を!」辺りはすごく面白かったです。
この「魔王様、リトライ!」は個人的には当たりです。
いきなり異世界に召喚されて、チート級の能力を持っていて、女の子に懐かれて、という設定は極めてありきたりですが、なぜ面白いと思うか要因を考えてみました。
①主人公のキャラ・性格
なろう系アニメで私が楽しめるかどうかを分けているのは、主人公の思考が理解できるか、キャラに特徴と一貫性があるかという点だと思います。
転生前のキャラ設定が活かされていなかったり、性格が変わったり、異世界に来ても何も悩んだり考えたりしている様子が無いと、物語が薄っぺらく感じてしまいます。
「魔王様、リトライ!」の主人公、九内伯斗は渋いおじさんの外見でキャラが立っていて、異世界召喚前の大野晶の性格、知識も心の声から伺えます。
ギャグテイストなので、あまり真剣味はないものの、脳内でつっこみつつ、ロールプレイしたり、キャラチェンジで痛いキャラを演じた後で悶絶したり、割と共感できる思考をしているように思います。
②ギャグに振っている
なろう系の典型的な設定のチート能力とかは真面目にやると少し痛々しさを感じてしまいます。
この作品はかなりギャグに振っていて、チート能力などの設定に対してもキャラ自身がツッコんでくれる点で見やすいと思います。
キャストの津田健次郎の演技も相まって、九内伯斗の表と裏の声を聞いているだけで面白くギャグアニメとして優秀です。
まだ2人しか出ていませんが、三聖女のキャラも良いです。次女のキラー・クイーンとか、登場シーンだけで笑えました。
③低予算感
このアニメ、言葉は悪いですが、低予算感が漂っています。
作画は露骨に手を抜いている事があり、バトルシーンは驚く程動きません。
ただし、それがギャグテイストに合っていて逆に良い感じだと思っています。
一方でキャストには予算をかけているようで、ベテラン、実力派声優の演技で情報量と面白さを増しています。
思い切ったメリハリの付け方なので、予算の都合で仕方なくやった訳ではなく、狙って演出している気もします。
作画がきれいで、よく動くアニメはもちろん素晴らしいと思いますが、むやみに作画に力を入れなくても脚本、演出で面白いアニメは作れると感じさせてくれて好印象です。
まあ、全部がこんなアニメだったらもちろん嫌ですけど。
以上、第4位「魔王様、リトライ!」の紹介でした。
5位:うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
©CHIROLU・ホビージャパン/白金の妖精姫を見守る会
第5位は「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」です。
これはとにかく魔人族の少女ラティナちゃんのかわいさと、ラティナちゃんを育てることとなった冒険者デイルの溺愛っぷりを、微笑ましく見守るアニメです。
ラティナちゃん、本当にかわいいです。
そしていい子です。
作中の大人たち同様、私もすっかり心を鷲掴みにされてしまいました。
他にあまり説明することはないです。
今期最高の癒やしアニメです。
以上、第5位「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」の紹介でした。
6位:ソウナンですか?
©岡本健太郎・さがら梨々・講談社/ソウナンですか?製作委員会
第6位は「ソウナンですか?」です。
女子高生4人が無人島に漂着して、サバイバルをするアニメです。
4人のうちの1人、鬼島ほまれは、父に連れられ世界各国でサバイバルをした経験があり、圧倒的なサバイバル知識を持っています。
漂着から、水の確保、食べ物の確保などのサバイバル生活を描いています。
サバイバルものですが、ほまれのサバイバルスキルが高いのと、ギャグテイストなので悲壮感はほとんどありません。
このアニメの魅力は、サバイバル要素を絡めたギャグと、キャラのかわいさ、気軽に下着を見せる露骨なサービスシーンでしょうか。
ほまれがサバイバルに慣れすぎているが故の、一般人からしたら非常識に見える行動がシュールギャグとして面白いです。
1話でいきなりトノサマバッタをひょいパクした時は、焦りましたが。
あとは、タイトルの通り「そうなんですか?」と言いたくなるようなサバイバル知識を知ることができて、普通に勉強になります。
したくはないですが、遭難した時に役に立つかもしれません。
以上、第6位「ソウナンですか?」の紹介でした。
7位:ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-
©三田誠・TYPE-MOON/LEMPC
![](https://anime.elmelloi.com/assets/img/ogp.png?121117)
第7位は「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」です。
Fateシリーズのスピンオフ作品です。
Fate/Zeroで第4次聖杯戦争に参加したウェイバー・ベルベットの10年後を描いたストーリーです。
ウェイバーは第4次聖杯戦争で戦死したケイネス先生のロード・エルメロイの座を一時的にですが引き継ぎロード・エルメロイⅡ世と呼ばれ、時計塔のエルメロイ教室の講師を務めています。
そのロード・エルメロイⅡ世が、様々な魔術が関わる事件を解決するミステリー作品となっています。
個人的にFate/Zeroはすごく好きな作品で、ウェイバー、ライダー陣営はあの殺伐とした聖杯戦争の中の癒やしだったので、そのウェイバーがあんなにかっこよく、偉くなっていることになんだか嬉しくなりました。
一方でウェイバーらしい、ちょっと抜けている所や、頼りない部分も残っており、その言動自体を楽しめます。
ストーリーは今の所1~2話で1つの事件を解決していく短編集形式で、Fateシリーズの中では割と気楽に見られます。
まあキャラやFateシリーズのファン向けアニメかと思います。
以上、第7位「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」の紹介でした。
8位:荒ぶる季節の乙女どもよ。
©岡田麿里・絵本奈央・講談社/荒乙製作委員会
第8位は「荒ぶる季節の乙女どもよ。」です。
文芸部に所属する5人の女子高生が、性に振り回され、悩みながら送る高校生活を描いた、青春群像劇です。
今期はギャグアニメの良作が多い中で、ストーリー的に期待している作品です。
主人公の小野寺和紗たちが性について考え始め、恥ずかしがっている様を見ているとこちらもちょっと気恥ずかしさを感じてしまいますが、その感覚が割と好きです。
この作品については、まだまだストーリー序盤のため、最終回まで見終わった時にどういう評価になるか読みづらいです。
どういう展開になっていくのか、私も楽しみにしつつ視聴したいと思います。
以上、第8位「荒ぶる季節の乙女どもよ。」の紹介でした。
9位:かつて神だった獣たちへ
©めいびい・講談社/かつ神製作委員会
![](https://katsu-kami.com/core_sys/images/others/ogp.jpg)
第9位は「かつて神だった獣たちへ」です。
禁忌の技術により生み出された異形の兵士達は、長きに渡る戦争の終結に大いに貢献し、「擬神兵」と称えられます。
しかし、戦争終結後の平和な世になり、擬神兵部隊の兵士達はその強大な力を恐れられ、また徐々に人の心を失い、「獣」と恐れられるようになります。
元擬神兵部隊の隊長、ハンク・ヘンリエットは、「人の心を無くした者は仲間の手で葬る」という誓いに従って、かつての仲間を殺す「獣狩り」として旅をする、というなかなかハードな設定の物語です。
第1話が、擬神兵の活躍から、「獣」が世に解き放たれてしまうまでの様子を濃密に描かれた1時間枠になっており、インパクトがありました。
擬神兵たちの悲しい運命を描いた、悲壮で泣ける物語だと思います。
こちらも今後のストーリー展開に期待したい作品です。
以上、第9位「かつて神だった獣たちへ」の紹介でした。
10位:とある科学の一方通行
©2018 鎌池和馬/山路新/KADOKAWA/PROJECT-ACCELERATOR
![](https://toaru-project.com/accelerator/ogp/ogp.jpg)
第10位は「とある科学の一方通行」です。
「とある魔術の禁書目録」シリーズのスピンオフ作品で、学園都市第1位の能力者一方通行(アクセラレータ)を主人公として、学園都市で起きる事件を描いた作品です。
私は「とある魔術の禁書目録」シリーズは原作未読でアニメ視聴のみなのですが、本編の「とある魔術の禁書目録」は登場人物が多すぎ、設定が複雑過ぎでいまいち付いていけませんでした。特に最近放送された第3期は顕著に感じました。その凝った設定こそが好きな人もいると思いますが。
それに比べ、登場人物が絞られ、ストーリーもすっきりしていた「とある科学の超電磁砲」の方が個人的には楽しめました。
その意味で本作「とある科学の一方通行」も、シンプルで見やすい作品と思います。
一方通行のダークヒーロー感と、ラストオーダーだけにはとことん甘い所は好きです。
ラストオーダーも口癖といい、言動といいかわいいですね。甘くなるのも分かります。
キャラとストーリー、両方楽しめる作品です。
以上、第10位「とある科学の一方通行」の紹介でした。
2019年夏アニメ 個人的期待度ランキング10選、いかがだったでしょうか?
これを見て、いずれかのアニメに興味を持っていただければ幸いです。
しかし、読み返してみるとシンフォギアだけ分量割きすぎですね。まあ、「愛」ということでご容赦下さい。
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